税金を支払う為に、銀行（川崎信用金庫）に行ったんですね。
確か今までは、発券機があって番号引いて、呼ばれたら受け付けてもらえるシステムだったと思う。
今日行ったら発券機が無くなっていて、代わりにタブレットが設置してありました。そこで用件を選択して、通帳の磁気をリーダーで読み取るなど手続きを済ませると発券され、順番に呼ばれて窓口に行くという流れでした。
そこで銀行印と通帳を用意しながら「口座から税金を支払いたい」と告げると、また別のタブレットの所に誘導され、そこで金額の入力やリーダーでまた通帳情報を読み取ったり、暗証番号などを入力して手続き完了。
しばらくして窓口に呼ばれ、支払い完了。
受付の方に「銀行印はいらないの？」と聞くと、「はい不要です」
聞けばペーパーレス化の一環らしい。

確かに今までは伝票にボールペンで名前や金額などを書いていたけど、今回は何も記入していない、印鑑も押さない。タブレット操作は初め面倒かと思ったけど慣れればこっちの方が楽かもしれない。
うちの会社も受付にタブレットとか使えたらいいなぁ。指示書とかも全部タブレットで共有出来たら無駄な紙も減るし伝え忘れなども減るかもしれない。

ん～　いつになる事やら。