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アバルト595 旅立ち まさかの・・・

アバルト595 コンペティツィオーネ Sr3最終モデル
I様にご納車させて頂きました。
このアバルトにはボンネットなどにサソリマークがあったのですが、ご要望にて剥がし、その後はボディを磨いてコーティングしピカピカの状態で準備OK。
しかし納車当日、一通りのご説明をしていざ出発という時に「バキッ」という音と共にパワーウィンドレギュレーターの不具合が発覚しました。

ワイヤーが絡んでいました。

このタイプのレギュレーターは車種問わず、消耗品みたいな所があり動作した時にワイヤーのキシミ音など異音が発生してから壊れる事もありますが、今回は前兆もなくいきなり壊れてしまいました。
在庫の部品があったので、すぐにその場で交換させて頂きました。

ご迷惑をおかけしましたが、出発前でよかったです。
その他、何かありましたらすぐに対応させて頂きますのでご連絡下さいませ。
この度はありがとうございました。今後とも末永いお付き合いの程よろしくお願いいたします。