フォルクスワーゲン トゥアレグ
車検整備でお預かりしました。点検整備を進めて行くのですが、すでにブレーキの警告灯が点灯している状態でした。外したブレーキパッドを見てみると・・・
かなり残量が少なくなっているのが確認出来ます。ブレーキパッドが無くなるともちろん止まりにくくなりますし、ローターをブレーキパッドの台座で削ってダメージを与えてしまい、ブレーキローターの交換は必要なかったのに交換が必要になってしまう事もあります。(結果高くつくという事です)
検査時にブレーキ制動力があればパッドの残量がわずかでも車検は通ってしまいます。整備工場などに依頼しないで、車検を通すだけの代行屋さんに依頼する人がいますが、車検に通ったからといって安全な車両という訳ではありません。点検を行っていない車は危険な状態でも気づかずに走っている事もあります。命を乗せて走る車なので、きちんと信頼のできる整備工場で点検整備を受ける事をお勧めいたします。
フォルクスワーゲンの購入・修理・車検・整備は横浜市の輸入車販売・整備工場のプラウディアにお任せください。
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