イタリア車の美しさとスポーティな走りを両立するハッチバック、アルファロメオ ジュリエッタ。 「外車・イタリア車の維持費や車検ってかなり高額になるの?」と気になっているオーナー様や、購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に筆者が所有するアルファロメオ ジュリエッタの車検整備を行いましたので、その内容と費用、車検をスムーズに進めるためのポイントをリアルな実体験ベースでご紹介します!

1. 今回のジュリエッタ車検整備の概要とメニュー
今回の車検では、法律で定められた法定24ヶ月点検に加え、制動力を維持するためのブレーキフルード交換を実施しました。
- 法定24ヶ月点検:各部消耗品、足回り、ブレーキ、灯火類などの総合チェック
- ブレーキフルード交換:保安基準および安全性の観点から定期交換
2. 車検前に実施した「別整備」がポイント!
今回の車検では基本整備のみで済んでいますが、実は車検の前に別途作業を済ませていました。イタリア車、特にジュリエッタのウィークポイントをあらかじめ対策しておくことで、車検時の思わぬ出費やトラブルを防ぐことができます。
① 冷却水(クーラント)&リザーブタンクの予防交換
ジュリエッタの定番トラブルの一つに、経年劣化による冷却水リザーブタンクのひび割れや、そこからの冷却水漏れがあります。 今回は車検を受ける数か月前に、リザーブタンク本体の新品交換と冷却水の全交換を事前に実施済み。
② エンジンオイル & オイルエレメントの交換
こちらも車検と同時にディーラー等でお任せすると工賃やオイル代が割高になりがちなポイントですが、車検前にあらかじめリフレッシュを完了。 エンジンコンディションを常に良好な状態に保ったうえで、今回の車検を迎えています。
3. ジュリエッタの車検費用を抑えるコツと事前メンテの重要性
アルファロメオをはじめとする輸入車の維持で一番の肝になるのは、「壊れてから直す」のではなく「予防整備で先回りする」ことです。
- ウィークポイントは事前に潰す(今回でいえばリザーブタンクや冷却水など)
- 車検の基本料金(法定点検・検査手数料)と、消耗品交換のタイミングを分ける
これらを意識するだけで、車検時のトータルコストを抑えられるだけでなく、愛車をベストな状態で長く乗り続けることができます。「外車はすぐに壊れる」と言われがちですが、このようにオーナー自身がポイントを押さえて計画的にメンテナンスを行えば、非常に頼もしく楽しい相棒になってくれます。
4. まとめ
今回は、アルファロメオ ジュリエッタの法定点検とブレーキフルード交換、そして事前に済ませておいたリザーブタンク・冷却水・エンジンオイル交換についてご紹介しました。
イタリア車に乗る上で、事前のリフレッシュ整備や消耗品の計画的な交換は、トラブルシューティングとしても非常に効果的です。「そろそろ自分のジュリエッタも車検の時期だな」「冷却水の減りや水回りが少し心配…」というオーナー様は、ぜひ今回の内容を参考に、信頼できるショップやディーラーへ早めの相談を検討してみてくださいね。
【ショップ情報】
- 場所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4887-4
- 電話:045-511-7167
- 得意車種:アルファロメオ、フィアット、アバルト等の欧州車全般
アルファロメオの販売・整備・修理・車検は横浜市の整備工場 プラウディアにお任せください。
www.proudear.com