MT車にお乗りの方で、「走行中に急にギアが入らなくなった」「クラッチペダルがスカスカになって戻ってこない」といった症状でお困りになったことはありますか?

今回は、まさにそのような症状でレッカー入庫されたメガーヌの修理事例をご紹介します。 クラッチ交換かと思いきや、実はもっと安価に修理できる原因だったというケースです。
症状:走行不能でレッカー入庫
お客様から「走行中にギアが変速できなくなり、走行できなくなった」とご連絡があり、レッカー車で入庫しました。
まずはクラッチ周辺の油圧系を中心に点検を行います。
原因:クラッチホースからのオイル漏れ
当初は「クラッチ本体の故障(摩耗や破損)」も疑われました。もしクラッチ交換となれば、ミッションを降ろす大掛かりな作業となり、費用も高額になってしまいます。
しかし、詳しく点検したところ、原因はクラッチ本体ではなく、クラッチホースからのフルード(オイル)漏れであることが判明しました。
なぜ動かなくなったのか? メガーヌのクラッチは、油圧の力で動作します。ホースが破損しフルードが漏れたことで油圧が保たれず、ペダルを踏んでもクラッチが正常に切れなくなり、ギアが変速できなくなってしまったのです。
修理内容:ホース交換とエア抜き
今回は、破損したクラッチホースの交換と、油圧経路のエア抜き、そしてクラッチフルードの充填・交換を行いました。
幸いなことに、クラッチホースの交換だけで故障が解消しました。
メガーヌのクラッチ故障を防ぐために
今回のケースのように、クラッチの不具合はホースやシリンダーなどの油圧系トラブルが原因であることも多いです。
- クラッチペダルのタッチがいつもより軽い
- フルードの減ってきた
このような違和感を感じたら、重大な故障につながる前に一度点検をおすすめします。
輸入車の修理・車検は、経験豊富なプロショップにお任せください。 トラブルの根本原因を見極め、お客様に最適な修理プランをご提案いたします。
【ショップ情報】
- 場所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4887-4
- 電話:045-511-7167
- 得意車種:ルノー・アルファロメオ、フィアット、アバルト等の欧州車全般
ルノーの販売・整備・修理・車検は横浜市の整備工場 プラウディアにお任せください。
www.proudear.com