今回は、W様よりご相談いただいた「マセラティ クアトロポルテ」の修理の様子をご紹介します。

■ 突然の「油圧エラー」メッセージ
走行中、メーターパネルに突如として現れる「Low Oil Pressure(油圧低下)」の警告。 これを目にすると、どんなに走り慣れた方でも不安になるものです。
W様からご連絡をいただいた際、エンジンへの致命的なダメージを避けるため、即座に「走行を中止し、レッカーでの入庫」をご案内いたしました。エンジンにとって、油圧管理は命綱。無理な走行はエンジンブローを招く恐れがあるため、この判断が運命を分けます。
■ 診断結果:原因はやはりあそこか・・・?
「オイルポンプなどの故障なら高額修理になるかも…」という不安がよぎりますが、専用テスターと熟練のメカニックによる点検の結果、今回は「油圧センサーの接触不良・故障」による誤作動である可能性が高いと判明しました。

高額なオイルポンプの交換作業に至らず、まずは一安心です。
■ 作業工程:インマニ脱着を伴う精密作業
クアトロポルテの油圧センサーは、V8エンジンの「インテークマニホールド(インマニ)」の下という、非常に奥まった場所に位置しています。
- インマニの慎重な脱着
- センサー本体の交換
- 各部の清掃
センサー1つの交換と言えど、インマニを外す大掛かりな作業となります。
今回は念のため、インマニガスケットは新品を使用しました。
プラウディアでは、こうした精密な作業も一台一台丁寧に行い、組み上げ後のテスター診断で正常に数値が上がっていることを確認して完了です。
■ まとめ:マセラティの異変は早めの相談を
「警告灯がついたけれど、走れるから大丈夫」という油断は禁物です。 今回のようにセンサー類の故障であれば、早めに対処することで大きな出費を抑えることができます。
「いつもと違うメッセージが出た」「異音がする」など、愛車のSOSを感じたら、横浜市都筑区のプラウディアまでお気軽にお問い合わせください。
【ショップ情報】
- 場所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4887-4
- 得意車種:マセラティ、アルファロメオ、フィアット、アバルト等の欧州車全般
マセラティの販売・整備・修理・車検は横浜市の整備工場 プラウディアにお任せください。
www.proudear.com