みなさん、こんにちは。 今日は、一目惚れ注意!な、とんでもなくチャーミングな一台をご紹介します。

街中でこのクルマを見かけたら、誰もが「あ、可愛い!」と振り返るはず。 淡い水色のボディを纏った「アバルト 500」です。
でも、騙されないでください。この子はただの「可愛いイタリア車」じゃありません。 エンブレムに刻まれているのは、泣く子も黙る「サソリ(アバルト)」のマーク。今回は、このギャップ萌えの塊のような一台の魅力を深掘りします。
1. 絶妙すぎる「アズーロ・レジェンダ」の魔法
まず目を引くのが、このアズーロ・レジェンダ(水色)のボディカラー。 フィアット500譲りの愛くるしいフォルムに、この爽やかなパステルカラー。これだけで所有欲が満たされます。
しかも、足元には17インチのアルミホイール。 可愛い顔して、踏ん張りの効いたアスリートのような立ち姿。この「甘すぎない」バランスが、アバルト乗りがもっとも愛するポイントなんです。
2. 「MTA」で楽しむ、刺激的な変速体験
この個体はMTA(自動変速マニュアル)を採用しています。 パドルシフトをカチッと引けば、背中をポンと押されるようなダイレクトな変速。 最近のシームレスすぎるオートマチック車では味わえない、「機械を操っている感」がここにはあります。
「マニュアルはちょっと……」という方でも、これなら日常使いからワインディングまで、アバルトの刺激を120%楽しめます。
3. 贅沢なインテリアと「走る楽器」のサウンド
ドアを開けると、そこはスポーティかつイタリアンモダンな空間。 エンジンをかければ、コンパクトカーとは思えない重厚な排気音が響きます。
アバルトはよく「走る楽器」と例えられますが、まさにその通り。 ただスーパーへ買い物に行くだけの道が、アクセルを一踏みするだけで最高のステージに変わります。
4. なぜ、いま「500」の1.4なのか
現行の595シリーズも素晴らしいですが、あえて少し前の「500」を選ぶ。 そこには、よりクラシックで軽快なニュアンスが残っています。
この個体はキセノンヘッドライトを装備しており、夜のドライブも安心。 コンディションの良い水色のアバルトは、中古車市場でも「出たらすぐ売れる」人気色です。
最後に
この水色のサソリは、あなたのガレージを彩るだけでなく、毎日の景色を鮮やかに変えてくれるはずです。 「いつかアバルトに乗ってみたい」と思っていた方。 この爽やかなルックスに隠された、熱いイタリアの鼓動をぜひ手に入れてみませんか?
気になる方は、売れてしまう前にチェックしてみてくださいね!
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