アルファロメオ　ジュリア

今回、車検整備でお預かり。
特に大きな問題はなかったのですが、エンジンが温まると
アイドリングでエンジン回転が上下するハンチング現象が出ておりました。
そこで、今回はその対応としてカーボン除去作業を実施。

パイピングなどを外してあちこちを清掃していきます。
これはスロットルになります。ご覧の通りカーボンが想像以上に
びっちりついていました。これらを綺麗に除去していきます。
これらを除去するとハンチングは収まりアイドリングは安定してくれました。
この車両はディーゼルエンジンになるのですが、
同様な状況は結構報告されているよういなので、
ハンチングが気になる方は、一度カーボン除去をお勧めいたします。

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