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アバルト695Cリバーレのクラッチ交換!軽量フライホイール導入でレスポンス良好

アバルトにお乗りの皆様、こんにちは。走行距離が伸びてくると気になってくるのが「クラッチの摩耗」ですよね。今回は走行約6万キロの個体にて、クラッチリフレッシュと同時に「軽量フライホイール」をインストールしました。あわせてリアクランクシールの対策も実施です。


1. 走行6万キロ、アバルトのクラッチ摩耗状態は?

取り外したクラッチ板を確認したところ、それなりに摩耗が進んでおり「交換して正解」と言える状態でした。
もちろん走り方によって減る度合いは異なります。高速道路の走行がメインであれば比較的持ちは長くなり、市街地でストップ&ゴーが多ければ早く減る傾向にあります。

アバルトのようなハイパワーなスモールスポーツは、クラッチへの負担も小さくありません。

  • 変速時のジャダー(振動)が気になり始めた
  • アクセルを踏んでエンジン回転は上がるのになんとなく加速しない。
    このような症状が出ている場合、ひとつの交換目安と言えそうです。

2. 軽量フライホイール交換でエンジンレスポンスが向上

今回の作業の目玉は、純正から軽量フライホイールへの変更です。 フライホイールを軽量化することで、クランクシャフトの回転慣性が減少し、アクセルワークに対するエンジンの吹け上がりが格段に鋭くなります。

【交換後のインプレッション】

  • 吹け上がりの軽さ: モードを問わず、タコメーターの針の動きが軽快に。
  • シフトダウンの楽しさ: ブリッピング時の回転合わせがピタッと決まる快感。
  • 街乗りの変化: 懸念される低速トルクの減少も最小限で、むしろ軽快感が勝る結果に。

3. 【必須】リアクランクシールの同時交換

ミッションを下ろしフライホイールを外さないとアクセスできない場所にあるため、このタイミングを逃すと、後にオイル漏れが発生した際に再度高額な工賃を支払うことになってしまいます。今回は「転ばぬ先の杖」として、しっかりと新品へ打ち換えを行いました。


695Cリバーレの気品ある走りに、軽量フライホイールによるスポーティーな味付け。 クラッチ板の新調によるダイレクトな伝達感も相まって、これからのドライブがさらに楽しくなること間違いなしのメンテナンスとなりました。

「最近、走りにキレがないな」と感じているアバルトオーナー様、ぜひ一度ご相談ください。

【ショップ情報】

  • 場所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4887-4
  • 電話番号:045-511-7167
  • 得意車種:アルファロメオ、フィアット、アバルト等の欧州車全般

アバルトの販売・整備・修理・車検は横浜市の整備工場 プラウディアにお任せください。
www.proudear.com